| 出発前から・・・ | ||
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| 抹茶道具と煎茶道具、両方抱えて行くことに・・・ | ||
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飛行機はブリティッシュ・エアライン。成田の第一ターミナルで、家具職人のみなさん七名と合流。この人たちが、後々、良い味を出してくれるんですが、この時はお互い少し緊張ぎみで自己紹介。快く荷物も持ってくださって、いざ搭乗 |
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| ブリティッシュは快適でした！（ア○タ○ヤとは大違い） | ||
秋のイタリヤ行きでは、スゴイ飛行機だったのですが、今回は座席の背にテレビが付いてるし、ビジネスクラスは、椅子を倒して、横になることもできるんですよ。私はエコノミーでしたが・・・・それから、アメニティグッズが良かったです。アイマスクに、歯磨きセット、そして靴下。早速ブーツを脱いで、靴下履いて、ホット一息。機内も濃いいブルーで統一されていて落ちついた感じでした。９時集合で、あさごはんもそこそこだったったため、おなかが空いた頃機内食。ちゃんとメニュー表付き。味も良いけど食器がカワイイ。おもしろかったのは、「うな丼」が出てたこと。私はチキンカレーにしましたが、おいしかったそうですよ。乗客は半分以上外国の方でしたが、うな丼とか人気あるのかな？ |
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 トレイもカップも半透明のプラスチック |
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ヒースロー空港からバスでバーミンガムへ |
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日本だったら、時間が決まっている電車を使うところなのですが、イギリスの電車は当てにならないそうで、時間に正確な、高速バスを利用する事になりました。日本と反対ですね。高速道路の景色は、どの国も一緒です。うとうとしているうちに、２時間が過ぎて（予定より相当早い！）午後７時半に、バーミンガム・インターナショナル･エアポート駅に到着。空港の割には駅前はさっぱりしてます。駅前の「ＮＯＶＯＴＥＬ」というホテルが、バーミンガムでの宿です。羽田の東急ホテルという感じかな？ビジネスマンの利用が多いようです。荷物を部屋に入れて、先についていた、家具職人のＴ社長と合流、早速会場を視察する事になりました。 |
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| 巨大なエキジビションセンターにビックリ、そしてハプニング・・・ | ||
会場は「National Exhibition Centre」略してＮＥＣです。幕張メッセの１０倍ぐらいあるのかな。展示会等の為に作られてるから、搬入口も広いし、車や人間の導線も考えて造られています。ホールが１０ぐらいあって、空港から敷地内は無料バスで移動可能。鉄道の駅から直結している上に、巨大駐車場完備。イギリスって島国だけど、山がない分国土が広く使えるようですね。日本だったらこんなに土地が無いだろうな。この日は、どこかのホールで夜からロックのコンサートがあるようで、コスプレ状態の若者が続々と会場へ。やっぱり外人さんってカッコイイ、絵になるもんね。まぁ、たまに「オイオイ・・・」っていう人もいますけどね。会場では既にブースが完成していて、カメラマンが撮影中。この人、元家具のデザイナーだったそうで、「漆風」の塗りで磨き上げられた、優美なラインのテーブルセットを絶賛！Ｔ社長も嬉しそうです。が！事件発生！撮影用の三脚が、テーブルに倒れて、縁にキズが！（°◇°）〜ガーン！カメラマン真っ青！ところが、社長少しも慌てず・・・「道具は持ってるから、修理できる、お前は良い写真を撮れ！」とビビるカメラマンを一喝（もちろん日本語で・・・）いいねぇ、日本の職人だねェ。カメラマンさん手が震えてたけど、何とか撮影続行。その姿を確認して、ホテルに戻りました。 |
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