平成中村座です
振るまい酒もあり！
- 浅草駅から１０分ぐらい。以外に時間がかかりますが、川辺りを歩くのは気持ちがいいです。春は桜の名所ですから。
- お弁当は、売り切れることあり。（松席にはお寿司がつきます）
- 劇場には靴を脱いで上がります。ブーツは×。着物で草履が１番！
- 松席は座椅子に座布団。お弁当付き。
- お大尽（おだいじん）席あり。３万円なり。二階の真ん中で屏風付き。頂ける所からは、しっかり頂いて、安い席を増やすと言う魂胆だそうです。
- 竹席は１階の半分と二階で椅子といっても長椅子に背もたれ
- 桜席は二階の舞台よりの席。ここは幕がしまると幕中に入ってしまうという特典付き。舞台の転換が見られるのです！
- 何分特設。トイレは我慢して・・・
- 客席内での飲食ＯＫです。お弁当食べて、お茶飲んで・・・幕間にごみも集めてくれます
- イヤホンガイドあり。借りましょう。
- 入り口の前に長屋風の出店が出て、お弁当やオリジナルグッズを売っています。数が少ないので、早めに行って、開演前に買う！
- お帰りに浅草探訪と言うのもいいです。夜の部を見るなら、見物の前に。浅草の夜は早いんです。八時九時にはほとんど終わりますので・・・
おまけ・・・
浅草寺です
- とにかく客席と舞台が近い！役者さんの顔の皺までハッキリ見えます。２Ｆの竹席のほうが見やすくて、劇場全体の様子も見られておすすめ。
- 終演後出口がすごく込みます。急いで出なくてもいいので、すこし客席でゆっくりする事をおすすめ。お大尽席に座って見るのも、終演後なら許されるかも？
- 客席から出てくることもしばしば。これも楽しみ。
- 当日券、立見席もありますので、ぜひ行って観てください！
勘九郎さんってホントにパワフル。
こんなステキな計画を実現するなんて(＾-＾)//""パチパチ
江戸時代の人もこうやって芝居を楽しんだのかな、なんて思ったりして。
着物姿の人も多いし、客席係も作業衣に雪駄で雰囲気満点